なんと夏のピークの半額以下で宿がとれたので、「それッ」と予約&GO!
途中の御殿場サービスエリアで見えた富士山。
東京だとちっさくしか見えないのでお子様たち大興奮。まだ早いって。
着きました。眺めるだけでも海っていいもんです。
(一人だけだったら季節問わずすぐ泳ぎに行ってしまう悪癖があるのはヒミツです)
ホテル。宿泊費の内訳を聞いたら晩飯が安くて仰天。
伊勢海老やらアワビやらのてんこ盛りで「シ◯ラー(お高いバイキング屋さん)」の2/3って、産地が近いとはいえもはや理解の外です。
…プライバシー保護のため、(家族に限らず)顔にはボカシを入れて、写真も縮小しましたが、
長男がえらい「おデコ」なのは誤魔化せませんでした(笑)
温泉宿、といったら晩飯食っているあいだに布団を並べて敷いてくれるところが好き。
そしてその上で暴れまわるのはもっと大好き(含 45歳男性)。
実は温泉宿以外のところにも行っています。というかそちらがメインかも →■
先週の土日に一泊二日で行ってきました。
武蔵野の自宅から一般道オンリーで1時間半。
夫婦それぞれの実家(横浜&川口)より下手すりゃ近いところにこんな大自然が!
多摩川なんですが、下流からは想像できないほどの透明度。
こんな絶景が裏庭にある温泉なので大当たりでした。
さて、温泉の楽しみといえば
1.お湯
2.食事
3.到着直後のお茶&菓子
4.卓球
5.敷いてもらた布団でゴロゴロ
の5つは絶対ゆずれませんが、今回は3と4を。
3。次女(小3)が上手に給仕役を勤めてくれました。
そして楽しいと垂直姿勢をキープできなくなる長男(13ヶ月)。
4。でもまぁかつての「愛ちゃん」でも無い限り、小学校高学年にならないと普通のプレイを期待しちゃだめですね。
(小6の長女とはラリーができます)
・三女(幼稚園年中):長女とコロコロ…とのんびり楽しむ。長女も付き合い良い。
・次女:ルール無用!床だろうが壁だろうがタマが跳ねてる限り打ちまくる!!
これはこれで年甲斐もなく夢中になれます。いい汗かけました。
おまけ。清流に住む昆虫の一つ、カゲロウ。
成虫は1日で死んでしまうので儚さの代名詞にもなっています。
古典「蜻蛉日記」が有名ですが、平安時代に飼育に挑戦した物好きが居たのでしょうか?
ここ3年ほど、当家では2泊3日でここで遊び呆ける、というのが鉄の掟になっておりまして、
今年も行って参りました。ただ、末っ子の長男が熱を出してしまったので(なのにやたら元気)、残念ながらカミさんと待機。…といっても11ヶ月児なのでゴキゲンで送り出してもらえましたが。
(もう1年経っていたらえらい騒ぎになったはず)
ホテル着。この時点で閉園なのでこの日はひたすら風呂と夕食を楽しむ。
あと、敷いた布団でゴロゴロ転げまわるのは必須ですね。
2日目。いよいよ本番!天下の「フリーパス券」のお陰で昼食除いて10時か17時まで殆どノンストップで遊びまくるお子様たち。
ジェットコースター系はダメだが、回転系はキャーキャーいって楽しんでいるところ。
何となく矛盾はしてないよな、と納得しつつ真横の三女が一番冷静なのにちょっと驚く。
地味だけど楽しいモノレール自転車。当然、三女の足は届かないので手前で父ちゃんがペダルを漕いでいるわけです。
夏休みに北海道に行って参りました。
前年に続いてというわけですが、前回は札幌以西(旭川・富良野)中心だったので
今回は以東を攻めることにし、洞爺湖・小樽と行ってきた次第であります。
…というか、迂闊に稚内とか根室に遠征すると、
・他のところに行けない
・無理に行ったら強行軍
となるので、無難な辺りで。
1.新札幌
JR沿線の郊外。何かどこにでもあるような町だったが、水族館はアタリでした。
愛想のいいゴマフアザラシ。
「ドクターフィッシュ」。トルコ原産の、人間の皮膚の角質が好物という珍魚。
面白半分に手を突っ込んでみたら、こりゃ気持ちいい(´Д`*)
角質だらけの踵も突っ込みたくなったが、自粛。
うちの近所でもツンツンしてもらえるところがあるのが分かったので、こんど行ってみよう。
2.洞爺湖
サミットの後は閑古鳥が鳴いているとの評判だったので、行ってみた。
中華な観光客様の群体をあちらこちらで発見。オリンピックはどうした。
湯温は結構あり、娘たちは半身浴で挫折。
でも浴衣(ちゃんとサイズあり)に喜んでいた。
湖畔光景。我ながら写真がヘタ。
ここで足漕ぎボートを借りたのだが、結構波の揺れが激しく、俺以外が嫌がったので早々に返却。
船酔いゼロ体質の俺自身は凄く楽しかったのだが…
3.小樽
ここから小樽まで一気に移動。
3人に爆睡されて、つられそうになりました。
小樽では寿司屋に入る。長女がイクラ丼を平らげる。
好物とはいえ、凄い。後で腹を壊さないか心配したが、全くOK。
(写真取り損ねたorz)
今回の日程は、直前の週間予報では殆ど雨だった筈なのだが、
小樽での夕方をのぞいて殆ど晴れだった。
俺は実家の親父によると雨男らしく、カミさんもその辺自信が無いとのことなので、
長女か次女が強烈な天気運を持っているのかもしれない…