12月28日 出社後に左胸と左腕が突っ張る不快感がしたので休憩をとったが治らず。
健康管理室で測定したら血圧99-55、心拍数160という前代未聞な値を弾き出したので診療所へ。
症状と顔色を見た医師が救急車による某大学病院へ搬送を即断。
処置室でカテーテルを脚の付け根から心筋まで引っ張り上げられ患部を摘出。
→おそらく、というか間違いなく心筋炎との診断下る。
→集中治療室(CCU)に担ぎ込まれる。ついでにPCR検査したら結果は陰性。
室内はこんな感じ。「患部の病理検査の結果が出るのは年明け。軽症だったら一般病棟に引越す」と言われる。
12月29日 前日の麻酔が効いたせいか殆どボ〜ッとして過ごす。歩行はご法度。トイレ行くのも看護師さん&車椅子で。
12月30日 本来なら仕事納め。携帯で仕事メールをチェックして仕事を他の人に振らせていただく。
一般病棟は個室を熱烈希望(院内感染が怖いし、同室者がハズレだったら苦難この上ないので)
12月31日 年越し蕎麦が出る。やる事がなくテレビを観る習慣もないので九時に就寝。
1月1日 病理検査の結果が出る。軽症だったので念願の個室へ引越。
個室はまるでビジネスホテル。カミさんが差し入れてくれた充電コードのお陰でiPad弄り放題。
晩御飯に鯛のお頭つきが出る。
1月2日 遊んでばかりいるとアホになりそうなのでペルシア語の復習を再開。
息子に「お年玉に100万ジンバブエドル」と冗談で言ったら、カミさんから外国為替が復活しており現行レートで約29万円だと判明。
Twitterにそのことを書いたらややバズっている ←今ココ
退院は早くて10日あたりでしょうか。今年もよろしくお願いします。