万年筆と未知の言語
去年から今年の春にかけて電子ペーパーが云々と個人的に騒いでいましたが、
ここに来ていきなりアナログな文房具にハマりました。
万年筆
世間はゲル状ボールペンだというのになにをレトロな…
と思いつつパイロットの初心者用「カクノ」を使ってみたらこれがなかなか気持ちいい。
硬質で鋭利なペン先が紙にカリカリと走る感触がなんとも。
ハマると突っ走るのが小生。
今度は吸入式を買ってみたら何か急に手放せなくなりました。
で、何を書いているのかというと…
何でしょうねこれは(笑)
答は南インドからスリランカにまたがって使われているタミル語の文字です。
向こうの映画が面白いので、看板くらい読めたらいいなという感覚でお習字してみることとしました。
ところが、最近元気なのはお隣のテルグ語… 文字も違うんですよ(´・ω・`)
ある程度使えるようになったらテルグ文字にも挑戦してみようかと思う今日このごろです。
ちなみに、近所のインド料理屋の大将は南インドの出身(日本語超上手)ですが、
「日本の夏は暑すぎるので、この頃は避暑も兼ねて帰省している」
と言っていました。そんなに日本は暑いのか…